「えっ、高血圧!」血圧が高めの方ができる対策は?
加齢とともに気になるのが血圧。
定期健康診断などで、、、
などといわれて、ドキッとされた方も多いことでしょう。
高血圧は万病のもと。
少しでも早いうちから対策するのがベストです。
どうしよう。
そうすると血管が拡張して血液の流れがスムーズになり、その結果、血圧の低下が期待できるそうよ。とりあえずアルコールも高血圧の原因の一つだそうだから、今日から晩酌は禁止ね。
このような人は、まず生活習慣の改善やサプリを利用してみるのも一つの方法です。
今、話題になっている「血圧が高めの方のタブレット〔粒タイプ〕」(大正製薬)もこのような方のためのサプリです。
1日1粒、高めの血圧改善習慣
まず、食事などの改善を
血圧対策としては、まず食事などの生活習慣の見直しが大切です。
食事でぜひ摂りたいのが、DHAやEPA。
これらの成分は血管壁を柔らかくして血液の流れをスムーズにする働きがあります。
代表的な魚としては、マグロやサンマ、ブリなどの青魚です。
また、りんごやバナナなどの果物や、ほうれん草・アボカド・パセリなどの野菜類も積極的に摂るようにしましょう
これらにはカリウムが多く含まれており、体内の塩分を排出させる働きがあります。
さらにお酢も高血圧予防に効果が期待できるといわれています。
1日大さじ1杯(約15ml)程度でOK。
この程度なら、野菜のドレッシングなど料理に加えて摂ることができますね。
もちろん、食事の改善とともに、適度な運動など生活習慣全般の見直しも必要です。
ヒハツとは? その成分のピペリンとは?
「血圧が高めの方のタブレット」の原料は、ヒハツ。
東南アジアに分布しているコショウ科のツル性植物で、乾燥させたその果実が香辛料として広く用いられている植物です。
沖縄などでは、近縁種のヒハツモドキが薬味として利用されています。
大正製薬では臨床実験が行われました。
ヒハツ抽出物含有粉末緑茶(ヒハツ由来ピぺリン含有量は90μで、タブレットと同じ量)を毎日1袋、3カ月飲み続けるという実験。
その結果は、1週間~2週間で効果がみられはじめ、12週後には最高血圧が-10㎜Hg、最低血圧が-6.8㎜Hg低下し、飲むのをやめると血圧がもとに戻るというものでした。
つまり、ヒハツ由来のピペリンには、血圧を低下させる働きがあるとわかったのです。
注:効果は環境や人によって個人差があり確定的なものではありません
大正製薬はヒハツの血圧改善作用に関する特許(特許第4797363号)を取得し、機能性表示食品としてこのサプリを完成させたのです。
利用者の声はどうなのか?
実際に飲んでいる方の感想は聞きたいものです。
そこで、その声を拾ってみると――
製薬会社のサプリなので安心だという声も見受けられました。
では、実際の血圧への影響はどうなのか。
もちろん、個人差はありますが ――
・半年後の健康診断で数値が下がり、看護師さんに褒められた。
・1か月ほど続けていると、正常値に近いくらいまで数値が下りて安定している。
と効果を実感されている方が多いようです。
注意したい点は
もちろん、「4週間たっても効果が見られない」という声もありました。
ただ気をつけることは、このサプリは「血圧が少し高めの方」に対して効果が期待できるということです。
臨床実験でも、12週後に最高血圧が-10㎜Hg、最低血圧が-6.8㎜Hg低下したというもの。
治療を必要とするほど高い方は、低下してもその印象が薄れてしまうだけではなく、健康面でも心配です。
このような人は、すぐに医療機関で受診しましょう。
この点を理解しておかないと、「3か月も飲んだのに正常値にならない」とがっかりすることになります。
今日から血圧対策を!
いつまでも健康でいるためには、高血圧の予防を早いうちから行うに越したことはありません。
それには、食事の改善や適度な運動などとともに、サプリを利用するのも一つの方法[です。
そのようなときには「血圧が高めの方のタブレット」も選択肢の一つ。
ただし、「血圧があまりにも高い方」は、まず医療機関を受診してくださいね。
血圧対策一覧
大正製薬の血圧が高めの方のタブレット
【大正製薬】
icon-chevron-circle-right製薬会社が考えた、1日1粒の血圧対策。健康管理に本気で役立つ1粒を追及。植物由来のまったく新しい血圧改善の機能性表示食品。製薬会社ならではの製剤技術を活かし、1日1粒という手軽さを実現。