朝起きた時の口臭って気になりますよね。あの臭いは誰もが、苦手なもの。でも一日に3回歯磨きを徹底しているのに、臭いが取れない時ってありませんか?
もしかすると、それは歯磨きの仕方ではなく歯磨き粉を選びに原因があるのかもしれません。歯磨きをした後でも取れない口臭の対処法をお伝えしていきます。知らないうちにキツイ口臭をバラまいてしまっているかもしれないあなたも要チェックです。
まずは口臭の原因を知ろう!
朝起きた時って、特に口臭が気になりますよね。一日の中で一番口臭がひどくなるのが朝です。なぜ夜より朝のほうが臭いがひどくなるか知っていますか?
口臭の原因はズバリ、口の渇きです。寝ている時に口の中が乾燥することにより、細菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。乾いた口の中で繁殖した細菌が口臭の元になってしまうのです。
たくさんお喋りをした後は口臭が気になったりしますよね。あの原因も、喋ることによって口から水分が失われ最近が繁殖するからなんですね。そのためこまめに水分補給をすることは一つの口臭予防法です。
歯磨きだけでは口臭が落ちない理由
口臭というのは体質によっても個人差があり、歯磨きだけで臭いが取れないこともあります。なぜ歯磨きで口臭が取れないかというと、歯磨きは歯のゴミを落とす行為であって、口内環境を良くする目的ではないからです。
歯磨きをした結果、歯垢が落ちて口内環境がよくなることはありますが、それは歯磨き後、二次的に得られる効果です。では口内環境を整えるためには何をすればいいのかというと、口内環境に良い歯磨き粉を使うことです。
カナバニンが口内環境に効果的
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カナバニンはなたまめに含まれる特有成分です。なたまめは口内を整えるのにいいとされ、口内に悩みを抱える人々に重宝されてきました。そこで、なたまめが歯磨き粉になったのが、「なたまめ歯磨き」です。
どのくらい「なたまめ歯磨き」が口臭予防効果があったかというと、研究者から注目され学会で発表されたほどです。口内の悪臭ガスである、メチルメルカプタンはなたまめ歯磨きを使用したことでなんと80%の減少が確認されました。
口臭は40代からって本当?!
口臭の原因は、口内の渇きからとお伝えしましたね。唾液の分泌は40代を境に急激に減少します。そのため、40代以上のかたは特に口臭に気を配ったほうがいいでしょう。
口内の異常を訴える人が40代を過ぎた人に多いのはこういう理由があるからなのです。自分は気づいていなくても、もしかしたら職場の同僚や家族はあなたの口臭に気づいているかもしれません。
いかがでしたでしょうか。40代から急に口内環境が変わるとお伝えしましたが、若い人でも今から予防しておいたほうがよさそうです。自分では気づきにくい口臭だからこそ放っておくより、予防するほうが賢明です。
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