視力が落ちてくると本や新聞、パソコンの小さな文字が見えにくくなるものです。近視や遠視などはメガネやコンタクトレンズで視力矯正ができますがまだ文字が小さいなと感じている方は多いと思います。
メガネやコンタクトレンズの上からかけられるメガネ型のルーペ
ハズキルーペ パート5 スマートハズキ コンパクトハズキ
そんなときにあると便利なのがメガネ型のルーペです。メガネ型のルーペはいくつかありますがハズキルーペは倍率1.6倍あるので小さな文字でも拡大・大きくできるのが良いところです。メガネをかけたままでもコンタクトレンズを装着したままでもかけることが可能です。
ルーペを使用すると周辺が歪んで見えて目が疲れることがあります。しかしハズキルーペなら歪みが無くて見やすく目が疲れにくいです。ルーペでは片手で持ちながら見ることが必要ですが、ハズキルーペなら両手が自由に使えます。読書やパソコンは勿論の事、細かいものを作るときの作業用にもピッタリです。
コンパクトとラージ、ブルーライト対応がある
ハズキルーペでは薄いレンズで軽くフレームが柔らかいコンパクト、レンズが大きくフレームが長いラージがあります。コンパクトは顔にフィットしやすい、ラージはメガネの上からかけやすいのが特徴です。さらにパソコンで長時間作業するときでも目が疲れにくいブルーライト対応のスマートハズキもご用意されています。
パソコンの液晶画面から出るブルーライトは380から500nmの波長を持つ青色の光です。波長が短い光で網膜まで達しやすく目に負担が大きい特徴があります。液晶保護フィルムにブルーライトカット機能が付いているものがありますが色味が変わってしまい、画像の編集には向かない欠点がありました。空気やゴミが入らないように液晶画面に貼り付けするにはコツがいります。
そんなときでもブルーライト対応のスマートハズキなら貼り付けするためのコツは不要、画像の編集時は顔から外せば良いだけです。
パソコンの液晶画面からは紫外線も出ており目へのダメージが心配されます。コンパクトもラージもブルーライト対応のスマートハズキも紫外線99%カットしてくれるので安心です。
サポートも万全で、もしフレームやレンズを誤って破損させてしまっても、1年自損保証が付いており1回なら交換して貰えます。メガネはよくフレームの開閉部分が壊れやすいですが、ハズキルーペはフレーム開閉の耐久テスト36500回に合格しており通常の使用なら10年は大丈夫です。
使用にあたっての注意事項
その代わりにハズキルーペをかけたままうっかり太陽を直視してしまうと目にダメージを受ける恐れがあると言うデメリットがあります。屋内での使用でも直射日光が入るときは注意が必要です。メガネをかけたままハズキルーペをかけるときは焦点距離を合わせることが必要です。もし合わない焦点距離でずっと見続けると視力が悪くなる可能性があるので注意が必要です。
うっかり外すのを忘れたまま車の運転をするとかえって見えにくくなって危ないです。レンズの汚れを落とすときに有機溶剤を使用するとレンズがダメになる恐れがあるので水や中性洗剤を使用して下さい。これらの注意事項だけ守って使用すれば問題ないです。