肩が凝ってしかたがない。このような方は、きっと整骨院などで低周波治療を受けたことがあることでしょう。しかし、忙しい方にとっては、行くのもなかなか大変。自宅で低周波を当ててコリを軽減できればいいのに……。こんな思いをお持ちの方も多いはずです。
低周波治療器と高周波治療器
低周波治療器とは、低周波の微弱な電流(パルス)をカラダに通すことで、コリなどを改善する治療器のことです。パルスをカラダに通すと、筋肉は収縮を繰り返します。
この動きが、実はマッサージを受けていることと同じ動きになるのです。つまり、電気でマッサージを受けているということですね。こうすることで、血行が改善され、コリや痛みが緩和されるのです。
そもそも、肩コリや腰痛は、偏った姿勢が長時間続き、血行が悪くなることで起こるといわれています。だから、血行の改善は肩コリや腰痛の解消には大切なのです。
高周波治療器も同じですが、低周波が表面に働きかけるのに対して高周波は刺激がカラダの深部に作用します。深部で作用する分、低周波より筋肉の収縮は起こりにくくなりますが、神経や筋肉などへの鎮痛効果は低周波よりも期待できるといわれています。
ただ、マッサージされているという感覚は、表面に働きかける低周波の方が強いかもしれませんね。
手のひらサイズ! 持ち運びOK!
この「ドクターパッド テンス」は、70Hzの低周波治療器です。この低周波がじんわりと筋肉に刺激を与え、血行を促進して疲れやコリを和らげます。モードは、指圧感覚の「ゆったりほぐしモード」と手で揉まれているような感覚の「しっかりもみモード」。
もちろん、2モードは自動切り替えで、タイマーも付いています。また、強さは15段階ありますので、自分の好みに合わせて使用できます。
使える場所は、カラダの各部すべて。肩、腰、お腹まわり、背中、太もも、ふくらはぎ、ひざ、肘、足の裏など、どこでもOK。ピタッと貼るだけです。足の裏に貼っておけば、足の疲れもとれてグッスリ眠れそうです。もちろん、コードレス。
電源はリチウム電池。すっきりしています。大きさは、幅112mm×奥行72mm×厚さ9mmの手のひらサイズ。重量は約10g。これなら、どこでも持ち運び、簡単に使うことができます。
この「ドクターパッド テンス」は、肩こりや腰痛だけではなく、肉離れや骨折などのリハビリとしてもお使いいただける、手軽なコードレス低周波治療器なのです。
笑顔をつくる低周波治療器
肩コリや腰痛を抱えていらっしゃる方。この「ドクターパッド テンス」は、軽くて薄く、簡単に使えるコードレス低周波治療器です。肩が凝ったかなぁという時には、夜の自宅でも、会社の休み時間でも、さっと使うことができます。
これでコリをほぐし、軽快に会社や街を歩きましよう。そうすれば、自然と笑顔もこぼれます。そう、「ドクターパッド テンス」は、笑顔をつくる低周波治療器なのです。もちろん、肉離れや骨折などのリハビリとしても、どうぞ!