血糖値は血液中に含まれるブドウ糖の濃さを示す値です。空腹時で90から100であれば一般的には正常と言われていますが、食後は120くらいまで上がることがあります。もし糖尿病を発症すると、糖が正常に代謝されなくなり血糖値が高い状態が続いてしまいます。
空腹時で200以上の血糖値になった場合は糖尿病の可能性があります。空腹時は正常でも食後に血糖値が急上昇する人も見られ、隠れ糖尿病とも言われています。糖尿病は治らない人も多く見られるので、気になる人は空腹時も食後も両方血糖値をチェックしたいところです。しかしその度に血液検査を受けていたのでは大変です。
自宅でいつでも使える血糖値測定器
そんなときにあると便利なのが血糖値の検査・測定を自宅で自分でできる測定器です。血糖値の検査・測定には血液を採取することが必要です。そのため血糖値測定器は針を使用しているものが多いです。ご自身で使用するときに血糖値測定器の針が露出していると誤って指を刺してしまう恐れがあります。
痛みが少ないテルモのメディセーフミニ
そんなときはテルモのメディセーフミニを使用されますと針が露出していないので安全です。さらに普通の針よりも痛みが少ない上に、わずかな血液量で検査・測定することが可能です。負担が軽減されているので毎日採血しやすいと言うのが良い点です。
測定結果が出るまでわずか10秒とすぐに知ることが出来ます。既に糖尿病を発症しており血糖値が上がってきたかもと感じたときでもすぐに確かめられます。リチウム電池2個を入れても重量はわずか約45gしかないです。軽量コンパクトなので携帯しやすく、外出中に血糖値を調べたいときにも便利です
ハードタイプキャリングケース付で壊れない
血糖値測定器をバッグの中に入れて持ち運びすると中で壊れてしまうことがありました。血糖値測定器はそれ程安いと言う価格では無いので壊れてしまうと無駄になってしまいます。
そんなときでもテルモのメディセーフミニなら小さなハードタイプキャリングケースが付いていますので壊れる心配なく持ち運びすることが可能です。消耗品はきちんと固定できますので中でバラバラにならずに安心です。最大150回分の自動記憶が可能ですので比較しやすいです。
立体型センサーで扱いやすい
血糖値測定器のセンサーには紙型と立体型とありますが、紙型は指が大きいと扱いにくい欠点がありました。テルモのメディセーフミニは立体型なのでそんな人でも扱いやすいです。
その代わりに紙型と比べると立体型の方が大きいので場所を取ると言うデメリットがあります。しかし手の小さなお子さんでも取扱いしやすいと言う点は大きいです。
テルモのメディセーフミニのセンサーは一つ一つプラスチックケースに入れてあります。センサーの劣化で正確に測定できなくなる心配は無いです。その他にも直射日光に晒される場所では正確に測定できないと言うデメリットがありますが室内の照明下であれば大丈夫です。
テルモは大手医療機器の製造販売会社なので製品の信頼性も高いです。針先を気にすることなく安全に血糖値を測定したいと言う人は注目してみて下さい。