検索ワードで、モイストとディファインの違いは何かよく調べられていましたので表にまとめてみました。
種類 | タイプ | 素材 | BC | UVカット | 乱視用 | |
モイスト | クリアレンズ | 1DAY | HEMA | 8.5mm | 有 | 有 |
ディファイン | カラコン | 1DAY 2WEEK |
HEMA | 8.5mm | 有 | 無 |
この2種類の違いを検索される事が多いのは、カラコン(ディファイン)を使いたいけど、素材やつけ心地は大丈夫か?
心配されているからではないでしょうか。
データー上では、表のように変わりません。
また、酸素透過率、含水率も同等です。
ワンデーアキュビューモイストのようにディファインもモイストタイプになったので、装用感やズレが大幅に改善されました。
私は旧タイプのディファインを使っていますが、目をこすったり、お風呂に入ったらすぐズレます。
しかし、ディファインのレンズの中心部は透明で、瞳のフチだけ着色されているので視野が狭くなったり色みがかったりしませんので、見え方は普段と変わらないので安心です。また、レンズ素材で色素をサンドイッチしているので直接、色素が瞳に触れない設計です。
ここまでお話ですと、ワンデーアキュビューディファインはモイストと同等のレベルのレンズであり、何の問題も無いと思われます。販売元のジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社のホームページでもそのように記載されいます。
しかし……。私自身や友人の実体験や口コミは違います。
カラコンは目に良くない疲れると言われているようにディファインにも当てはまると思います。
実際、ディファインを使っている友人はすぐの充血してしまい、痛くて装用を諦めてしまいました。
こればかりは個人差があるので、ごく少数の意見かもしれません。
着色部でも、色素の微細な粒子のすきまを通って、酸素が瞳まで届く設計になっているので、普通のカラコンに比べたら断然、目の健康を考えたレンズです。
それを踏まえ、毎日装用をせず必要に応じて使われるのをおススメします。
ワンデーアキュビューモイストと併用する事で、目の健康や低コストを実現出来ると思います。
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