カラコン「ラヴェール」着色直径と安全性はどうなの？

中心部がクリア（透明）タイプのサークルレンズに変わりつつあるカラコンは、
こんにち、とても性能が良くなりました。

『カラコンは目に良くない』
『レンズがズレると、着色部に当たり見づらい』
『普通のレンズより値段が高い』
今までの、カラコンのイメージはこういった目に悪いイメージでした。

しかし、最近のカラコンは

『乾きにくく潤いが続く』
『ズレにくく視界がクリア』
『毎日使えるくらい安価』
そんなイメージが定着しつつあります。

しかし、毎日コンタクトをしている私は若干カラコンは苦手です(つд⊂)
着脱すると目がまっ赤で充血してしまいます。

友人にもカラコンを付けた感想を良く聞くんですが、
数分間付けたものの、その後の脱力感や疲労感に悩まされいるとか。
もともとアレルギー症の目で連日、酷使していたため目が疲れて参ってしまったようです。

私や友人のように、カラコンで目の疲れや充血を経験される方は意外と多く、よく安全性について質問があります。

またカラコンは、サークルの大きさ（着色直径）を気にされる方が多く、一番の注目ポイントです。

今回「ラヴェール」の着色直径と安全性について注目してみました。

医療機器として認可を受けているので安全性は高い

倖田來未プロデュースのラヴェールは
医療機器として認可を受けていますので安心です。

当サイトでは医療機器を専門に扱っていますが、カラコンは医療機器に該当していますのでよく記事として取り上げています。
中にはコンタクトがなぜお悩み？に入るの？と違和感を感じる方も中にはいらっしゃいますがそのような理由です。

しかしいくら安全性があるとはいえ無茶な使用方法では、もちろん危険度は高まります。
メーカーさんでも装用時間や取り扱いについては注意を促しています。

ラヴェールは知名度、人気が高いコンタクトですのでもし目にトラブルが起きた場合には商品ではなく、コンタクトのサイズや目のコンディションを見直してみる必要がありそうです。