ノンシリコンでおすすめのシャンプーは？アミノ酸系のこれ！

フケなどの頭皮トラブルをなんとかしたいと、いろいろなシャンプーを使っていらっしゃることと思います。でも、なかなか自分に合うものが見つからないと困っている人も多いことでしょう。

さっきから、髪ばかり見といるけど、どうしたの？

このごろ、髪がパサパサして、フケも気になるの

私も、頭皮にかゆみがあって、……

今、使っているシャンプーがよくないのかなぁ

シャンプーもいろいろあるから、何がいいか、もう、わからないね

ネットで、アロマの何とかというシャンプーが良いって、出ていたけれど……

また、調べてみようか

オフィスのお昼休みでは、このような悩み相談がなされていることでしょう。ということで、アミノ酸系のシャンプー「アロマのやさしさ」についてです。気になる方は、参考にしてくださいね。

即効的な手触り感やサラサラ感は、サヨウナラ！

市販のシャンプーの中には、シリコンが配合されているものがあります。シリコンとは、撥水効果のあるカーワックスに使われたりするものです。たしかに、シリコンが髪の表面に吸着して、手触りが良くなります。しかし、髪や頭皮の健康を根本的に改善することにはなりません。

成分に、ジメチコン、シクロメチコン、シリカ、シリル、シロキ、シラン、シロキサンなどとあれば、これらはシリコンなのです。

また、「ノンシリコン」と表記しながら、髪のサラサラ感を出すためにコーティング剤（低分子カチオン活性剤）を配合しているものもあります。たしかに、髪はサラサラになりますが、頭皮への負担がもっとも大きな成分なのです。成分に「…クロイド」と書かれているものは、コーティング剤なのです。

これらの成分に頼って即効的な手触り感やサラサラ感を得るのではなく、アミノ酸成分と植物油の保湿作用で、髪をしっとり仕上げることを目指したシャンプー、それが「アロマのやさしさ」なのです。

「アロマのやさしさ」の３つのこだわり

累計販売本数10万本！！アミノ酸シャンプー「アロマのやさしさ」
頭皮の改善や将来の髪のことも考えた「アロマのやさしさ」には、３つのこだわりがあります。

１つ目のこだわり
「グルタミン酸由来成分」で頭皮を優しく洗浄し、将来的に生えていくる髪の美しさをサポートすることです。

シャンプーの中には、泡立ちの良さを演出するために、「…硫酸」とか「…スルホン酸…」という名前の成分が配合されているものがあります。これらは、泡立ちを良くしますが、頭皮に大きな負担をかけますので、使用しません。

２つ目のこだわり
アミノ酸成分とともに、ホホバオイルと小麦胚芽油で髪や頭皮のうるおいをサポートすることです。毎日使うものなので、自然の恵みに由来する植物油が最適だとの考えから、南米原産のホホバという植物の堅果から抽出された天然ホホバオイルと小麦胚芽から抽出された天然植物油を使用しています。どちらも頭皮と髪の保湿をサポートする成分です。また、小麦胚芽油に含まれるビタミンＥは、天然の防腐剤にもなっています。

市販のシャンプーの中には、防腐剤として安価なパラベンを使用していのものもありますが、「アロムのやさしさ」では、一切使用していません。パラベンは殺菌力が強いので、工場の製造ラインに問題がある場合に使われることが多いのですが、「アロマのやさしさ」では、衛生管理の行き届いた製造ラインと小麦胚芽油の殺菌作用を活用し、防腐剤は必要最最小限にとどめています。

３つ目のこだわり
エッセンシャルオイルの専門家として、独自の配合で豊かな香り実現していることです。オレン油（甘くさわやか）、ローズマリー油（クール・清涼感）、ラベンダー油（心地良い穏やさ）、ベルガモット油（清々しく爽やか）、ティートゥリー油（清涼感）、クラリセージ油（甘みと温かみ）の６種を独自の比率でブレンドし、豊かな香りのひとときを実現しています。