アトピーでの風呂の時間や温度 苦痛で痒いし痛い入浴対策


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おふろ上がりにお肌がカサカサして困っていませんか?
それはどうも、過乾燥になっているようです。
入浴すれば、角質細胞と角質細胞の間や毛穴などが開き、お肌の潤いが外へと逃げてしまうのが、過乾燥。
これは、入浴すれば必ず起こるジレンマなのです。

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お肌の清潔さをキープするために入浴するんだけど、お風呂上りにお肌がカサカサするの。困ったわ

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仕方ないね。入浴すれば、どうしても過乾燥になりがちだよね

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なんとか、ならないの

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なるよ!

 

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icon-magic アトピー肌にお悩みの方へ『みんなの肌潤風呂』blank
そこで、勧められたのが、北の快適工房が販売する「みんなの肌潤風呂」。
利用者の86パーセントが満足しているという、入浴用化粧品だったのです。

アトピーの方も入浴を!

be7e18addc3c116028c0eac13b5772c3_sアトピーで悩んでいらっしゃる方のなかには、入浴が苦手だという方も多いようです。
その原因は入浴時と入浴後のかゆみ。
しかし、入浴は、アトピーの方にとっても大切なのです。

アトピーの原因の一つは、皮膚の上で増殖する黄色ブドウ球菌。
だから、お肌を清潔にするためにも入浴は大切なのです。

また、ステロイドは、前に塗った脂分が残っていると効果が出にくいとか。
やはり、お肌の汚れなどをきちんと洗い流すためにも、シャワーで簡単に済ませるのではなく、ゆったりとリラックスして入浴する方がよいのです。

ただ、湯舟の温度を高くすると、温熱刺激によってかゆみが増します。
だから、少し熱めに沸かして水で調節し、自分にとって最適な温度をキープしましょう。
また、浸かっている時間は最低でも10分程度はとりましょう。
そうすることで体の汚れも落ちやすくなります。

また、入浴後は肌が乾燥して痒くなることも多いようです。
しかし、このような乾燥を防ぐのが「みんなの肌潤風呂」。
アトピーの方も、ぜひ、一度試してほしいアイテムなのです。

入浴と過乾燥のジレンマを解消!

「みんなの肌潤風呂」に含まれている成分は、まず、別府明礬温泉の湯の花です。
この湯の花の特長は、ミネラルを豊富に含む青粘土と温泉ガスが化合したもので、皮膚の汚れや皮脂をすっきりと洗い流す洗浄力があること。
まずこれで、入浴の目的であるお肌の汚れを洗い流します。

しかし、これだけではお肌の潤いは逃げてしまいます。
そこで利用したのが、水分を引き寄せる砂糖の性質。
この点に注目してビート由来の砂糖成分を配合したのです。
そして、この成分が角質層に浸透して水分を引き寄せ、お肌の潤いをキープするのです。
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亜麻仁油を肌に塗って、アトピー(アレルギー)を治そう!

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亜麻仁油を摂取するとアトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギーといった症状を和らげる効果があるのはご存知の方も多いはず!!
さらに、亜麻仁油を肌に塗るのも、実は効果的なんです。
ココナッツオイルやオリーブオイルを肌に塗ると良いので、オイルを肌に付けるのは個人的に何の疑問も持たないし、抵抗が無いです(*^^)v
難しい事は割愛しますが、亜麻仁油はαリノレン酸を含んでいる為、抗炎症作用があります。
アトピー性皮膚炎や各種アレルギーにお悩みの方が外用されるのも納得です。

食べるより塗る方が良い?

食べた方が効果があると思います。食べると体内の体質改善が見込まれますのでオススメします。肌トラブル予防にもなりますし、なにより肌がベタつかないですしね。

もちろん肌に塗るのも効果的なので「食べて塗る」両方を行うのが理想的です。

ただ、亜麻仁油は少し癖のあるオイルです。匂いや味が苦手な方は肌に塗ると良いでしょう。
またアトピー性皮膚炎の外用薬はステロイド系の副作用が強いお薬が多いので、食用油である亜麻仁油の方が副作用も無く安心です。きっと即効性は期待できなくとも、続ければ改善できるはずです。
薬の特質として、継続投用すると体が慣れてきて効きづらくなりますし、外用薬は肌に負担になるので薬を塗っても改善されない方は、試す価値は多いにあります。

その他のアトピー改善法

アトピーで悩む方が多いので、色んな対処法が本や雑誌、ネットで掲載されています。
私も軽いアトピー性皮膚炎なので悩んでいました。
そこで、医師に相談した所「ルイボスティー風呂」が効果的だそうです。
詳しくは下記を参考にして下さい。
関連記事 icon-chainルイボスティーを飲むとアトピーが治る?改善法のご紹介✩

注意点

亜麻仁油は酸化に弱いため、取り扱いには注意が必要です。
空気や熱に非常に弱いオイルです。使用する度に密閉し冷暗所に保管しなければなりませんし、肌に塗った後も長時間塗りっぱなしにする用途には向きません。
油全般に言えますが、皮膚に塗る際は日光による油焼けも起こりうるため、紫外線には気を使った方がいいです。
そうなると、外出する日中は避けたいですね。帰宅後の夕方から就寝前に塗るようにしましょう。
そして時間が経ったら、洗い流して清潔を保ちたいものです。毎日お風呂に入っていれば問題無いと思います。