年齢に負けずいつまでも元気でいるために出来ること、、漢方田七人参のサポニンで健康効果!
「いつまでも健康でいたい!」そんな願いとは裏腹に年齢と共に体力はおち、予期せぬ病気を招いてしまうことがあります。 野菜中心の食事でビタミンやミネラル、酵素などを多く摂りいれることや腹八分目でおさえるなどいつもの食生活を少しかえてみる必要があります。 また週に3日、30分ほどのウォーキングなどの軽い運動を始めてみることも健康を考える上では必要なことです。 |
風邪をひきそうな時に早めにお薬を飲むように、前もって体に有効な成分を摂り入れることで何かの病気を防ぐことができるならそれに越したことはありません。
そこで、日ごろの疲れを解消するだけでなく糖尿病、痛風、脳梗塞、心筋梗塞・・・など多くの病気の改善や予防に効果があるとされる田七人参を詳しくご紹介します。
田七人参ってなに?
サポニンが多い食品!田七人参のサプリ
田七人参はウコギ科の薬用植物で収穫までに3~7年かかることから以前は三七人参(サンヒチニンジン)とも呼ばれていました。
中国広西省の田陽、田東などで多く収穫されることから三七から田七人参と呼ばれるようになったと言われています。
海抜1,800メートルほどの高地で摂れる植物で、第三記古熱帯の時代から生息していたというまさに生きた化石でもあります。
収穫した後の土地はカラカラに枯れ果ててしまい10年は雑草も生えないというほどにその土地からの栄養分をこの植物が吸い上げてしまうために多くの有効成分を含んだ食物とも言えます。
薬用人参といえば高麗人参と答える人も多いかもしれませんが同じウコギ科ではあるがその薬効は高麗人参をはるかに超えるものでもあり「人間の血液によって変化する不思議な聖薬」そんな風に呼ばれる不老不死の薬でもあったようです。
田七人参はどんな成分を含んでいるの?
サポニン、フラボノイド、田七ケトン、デンシチン、ギャバ、植物ステロール、有機ゲルマニウム、アルギニン、パナキサトリオール、鉄、ビタミン、・・・など多くの成分を含みます。
田七人参のなかで特に注目する成分がサポニンです。
サポニンの働きは?
サポニンは苦み成分で植物の葉や茎、根などに多く含まれています。
田七人参以外にも高麗人参や大豆などの豆類、桔梗、アマチャズル、ブドウの皮などに多く含まれている成分です。
サポニンは体内に入ることでインシュリンと同様の働きをするために血糖値を下げる働きがあります。
(注:効果は一時的な可能性もありますので根本的原因の排除が理想的です。
効果は絶対ではなく個人差がありますので、症状によっては専門医の診断を受けましょう)
そのため食後の血糖値を下げる効果があるばかりでなく空腹時の血糖値をも下げることから糖尿病の予防や改善の効果があります。
また、コレステロールや中性脂肪を除去する働きがあるために肥満の予防にもなるんですよね。
その他にも血流を改善したり血栓を出来にくくする効果などもあることから脳梗塞や心筋梗塞などの大きな病気の予防に期待されています
健康効果はまだまだあります。ガン細胞を攻撃してくれるというNKキラー細胞に働きかけることで免疫力を高めたり、ホルモンの分泌を促したりバランスを整えたり、活性酸素を除去したり、肝機能を高めたり・・・と様々な働きをしてくれるようです。
目の健康を気にしている人はルティンやアントシアニン、アスタキサンチンなどの成分が多く含むサプリを飲んでみたり、膝の健康を気にしている人にはグルコサミンやコンドロイチン、ヒアルロン酸などを多く含むサプリを飲むように、
健康を維持するためにも必要な成分の一つとして重宝すると言えそうです。
血液サラサラ成分のサポニンが糖代謝をサポート
【さくらの森】白井田七
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