ＤＨＡやＥＰＡってどんなもの？

ＤＨＡとＥＰＡは、どちらも魚に豊富に含まれている成分で、不飽和脂肪酸に分類されます。

この２つは似たような性質を持ちながら、詳しく働きをみてみると数々の違いも出てきます。
その違いについて詳しく説明していきましょう。

直接脳に働きかけるＤＨＡ

実は私たちが摂取した栄養素などは、すべてが脳の中まで届くわけではありません。
脳の中に入り込むには血液脳関門とよばれる、脳のための検問所のような場所があるためです。

この検問所を通過できる成分は限られており、ＥＰＡはこの検問所を通過することはできません。

ですがＤＨＡはこの検問所を通り抜けることが可能なので、脳に直接作用することができます。

ＤＨＡはもともと記憶力などに深く関係している海馬に存在しており、海馬でのＤＨＡが増えればそれだけ記憶力もアップするのです。
認知症などの予防としてはもちろん、お子様の学習能力向上にもＤＨＡは役立ちます。

血液をサラサラにしてくれるＥＰＡ

一方、ＥＰＡは血液をサラサラにする効果が高いことでも知られています。

血液がドロドロになると血少板がかたまりやすくなり、それが血栓となって心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こします。

ですがＥＰＡは血少板が固まるのを防ぎ、血液の粘度も下げてくれるため、サラサラの血液にしてくれると考えられています

また、ＥＰＡには抗アレルギー効果があるのも特徴。
アレルギーはプロスタグランジンとよばれる物質によって引き起こされますが、ＥＰＡにはこの物質の分泌を抑制する働きもあります。
ＥＰＡを摂取することで、様々なアレルギーの改善も期待できるといわれています。

（注：効果は一般的に考えられている範囲であり、絶対ではありません）

デメリットはあるの？

基本的には特に大きな問題になることはありません。
ですが過剰摂取をした場合は、血液がサラサラになりすぎて出血が止まりにくくなることも。
サプリなどで摂取する際は決められた量をきちんと守りましょう。

ハグラビなら、ＤＨＡやＥＰＡを手軽に摂取できる

魚にＤＨＡやＥＰＡが豊富に含まれていることはお分かりいただけたと思います。
ですがいくら体にいいからといって、食生活も欧米化が進んでいる現代では毎日魚を食べることは難しいかもしれません。
そこでおすすめなのが、ハグラビ。

ハグラビにはＤＨＡやＥＰＡ、オメガ３はもちろん、ヒアルロン酸やコラーゲンに加えエラスチンも含まれています。

ヒアルロン酸は１ｇに対し、６０００ｍｇもの水分をため込むことができるほど、保水力に優れていることで有名です。
そのため、ヒアルロン酸は多くのスキンケア製品に使用されていますが、分子が大きいので肌の奥まで浸透しにくいという欠点も。

コラーゲンヒアルロン酸と同じように真皮という部分に存在しており、肌のハリや弾力に深く関係している成分。

さらにハグラビは、エラスチンとアスタキサンチンも配合。
エラスチンはコラーゲンの働きをサポートする役目を果たしているので、コラーゲンとエラスチンは最高の組み合わせといってもよいでしょう、
アスタキサンチンは強力な抗酸化作用があります。

歯磨きをしても消えない！気になる口臭

口呼吸をするだけで「口臭」の原因に！！

自分の口臭って気にしたことはありますか？
誰でも餃子を食べた後や、焼き肉を食べた後などは気にしたことがあるのではないでしょうか。

そんな気になる口臭ですが、とくに臭いの原因になるようなものを食べていなかったとしても発生してしまうことがあるんです！

自分の周りにもいた、口臭のキツイ彼！

今まで私がお付き合いをさせていただいてきた男性の中に、とても口臭の気になる方が１人いました。

彼は毎朝しっかり歯磨きはしているし、お昼ご飯の後でも職場に携帯歯ブラシセットをもっていって歯磨きをして、就寝前の歯磨きももちろんしかりとしていました。
そんなかれでも、口臭が気になったんです。

恋人関係にヒビが入ってしまうこともある！

男女でお付き合いをしていれば、週末のデートをして、そのあとに泊まりということにもなってきますよね。

しかし、口臭がキツイ彼と過ごしていると
「キスしたくないな…」「やっぱり口臭いな…」
と思ってしまいます。

そんな思いがあったせいか、私からキスを求める事はなく、特に口臭がひどいなと思った日には虚子してしまう事もあり、そのせいで喧嘩になってしまったこともあったくらいです。

あまり人に対して「口が臭い！」だなんて直接言えませんし、言いたくはないですよね。

しかし、喧嘩になれば感情的にもなりますし、ついついポロっと
「口が臭いからキスしたくない！」
「お泊りの時も寝起きは特に口臭がキツイから、歯磨きをする前に話しかけないで！」
なんて酷いことを言ってしまったこともありました。

原因が分かった今となっては酷いことを言ってしまったなと反省をしています。

口臭の原因は「口呼吸」だった！

デートをしている最中は今までほとんど私と同じものを頼んで食べていたし、体臭はキツイわけでもない。

それなら、何故彼の口はこんなに匂うのだろうか？と気になり、ある日の彼の行動を少し観察してみたんです。

食べ物は先ほども書いたように、デート中は同じものを頼んで食べているし、たばこを吸っているわけでもない。
飲み物もいたって普通のお茶を飲んでいるし、健康面に問題もない。

しかし、一つ気が付いたことがありました。
それは、会話をするわけでもない、ボーッとしているわけでもない、何かに集中しているわけでもない。

それなのに、ずっと口が開きっぱなし！
そういえば、慢性鼻炎が原因で口呼吸になってしまっているから、ダイレクトに口臭として出てきてしまう。

口呼吸をすると口臭につながる理由とは。

まず、口呼吸をすることによって、せっかく分泌された唾液が蒸発して乾いてしまい、本来であれば唾液によって殺菌されるはずであった細菌が増殖してしまうために、口臭が発生してしまうのです。

ですから、私がお付き合いさせていただいていた彼も慢性鼻炎で鼻が通らないがために「口呼吸」が癖になってしまい「口臭」が発生してしまっていたというわけです。

自分の知らないうちに「あの人口臭くない？」と思われないために！

まずは、口臭の原因にもよりますが、口呼吸ということに関してだけ言えば

「意識して口呼吸っではなく、鼻呼吸に変える！」
たったこれだけで口臭が軽減されるので、もしも現在口臭で悩んでいる方がいて、自分が、もしくは相手が口呼吸をしているようであれば、ちょっとした意識一つで悩みを解決することができます！！

口臭で思わぬ病気に気が付くこともある！？

今までは口呼吸といことに限ったお話でしたが、「口臭」によって今まで気が付かなかった病気にかかっていることが判明した！なんてこともあるようです。

口臭の原因のほとんどは、口の中にあるといわれています。
例えば、虫歯であったり、歯周病、歯肉炎もその原因の一つです。
しかし、もしかしたら口臭が口の中が原因ではないという可能性もなくはないんです。

口臭の裏にはこんな怖い病気が隠れていることもあるんです！！

口の中のトラブルによって生じた口臭ではなく、「内臓の疾患」によって口臭が発生してしまう場合もあるので注意してください。
・卵の腐ったような匂いがする。
もしかしたら「胃の中にピロリ菌が潜んでいるかも！？」
・口からおならのような、大便のような腐敗した匂いがする。
もしかしたら「腸の病気になってしまって血液中に臭いの成分が溶け込んでしまっているのかも！？」

こういった感じで、もしかするとただの口臭ではなく、その臭いの原因の裏には何らかの重大な病気が隠れているかもしれません。

ですので、「たかが口臭」と思わず、しっかりと口腔ケアをしているのに口臭が治まらない！といった場合には、一度きちんとお医者さんにかかるのも大切なことだと思います。
 

中性脂肪やコレステロールを下げるには毎日の生活から改善

中性脂肪、コレステロールとは

「中性脂肪、コレステロール」と聞くと、「体に良くないもの、健康に悪いイメージ」があると思います。
ただ、実際には、中性脂肪も、コレステロールも、血中に一定濃度は必要な成分です。

健康診断で、中性脂肪が高い、コレステロールが高い、というのは、血中にある脂肪成分が多くなっているという意味とほぼ同じです。
血中の脂肪分は通常量でしたら、有効にエネルギーとして働き、健康を維持します。

ただ、余分な脂肪が血中をさまようようになると、正常な血液の流れを妨げたり、血管に付着したりします。
血管に付着した脂肪分は、血管の幅を狭くし、血液を滞らせたり、「血栓」という血のかたまりを作ったりします。

血栓が血管壁からはがれると、血流に乗って、全身の細い血管を詰まらせる事もあります。

このような事の原因となる為、「中性脂肪、コレステロール」が「健康に良くない」と言われるわけです。
健康診断で、中性脂肪やコレステロールが高いと言われている方は、早めに数値を下げる努力を始めましょう。

中性脂肪やコレステロールを下げるには、一朝一夕には難しいです。
毎日の生活習慣の改善が、効果的です。
手軽にできる生活改善法をご紹介します。

中性脂肪やコレステロールを下げるには

健康診断の結果で、中性脂肪やコレステロールの数値が、通常より「少し高め」くらいの人は、食事の内容を工夫するだけで、すぐに数値が正常に戻る事があります。

中性脂肪、コレステロール値が高い食物

「たまご類（普通の白い鶏卵に限らず、イクラやタラコも高めです）、肉類、バター類など」です。

これらは比較的良く知られている、「高コレステロール食品」だと思います。

完全に避ける必要はありませんが、コレステロールや脂質が気になる方は、少し摂取量を減らすと良いでしょう。
さらに、気づきにくい所で、中性脂肪を上げる食品は、「糖分」です。

糖分を取りすぎると、その場でエネルギーとして消化されずに残った糖分は、脂肪に変換されます。
この脂肪も、血中の中性脂肪を上げる原因となります。

ごはん（米）、パン、麺類、果物（果糖）、等が全て血中では「糖」となりますので、食べすぎるとこれらも中性脂肪の上昇の原因となってしまうのです。

中性脂肪やコレステロールを下げる食品

「食物繊維」を含む食品です。
食物繊維は、コレステロールをからめとってくれる働きがあると言われています。

レタスやキャベツ、人参、ブロッコリーなどの緑黄色野菜だけでなく、コンニャクやキノコ類にも食物繊維は豊富です。
これらを食事に上手に取り入れていくのが、中性脂肪やコレステロールを下げる良い方法です。

下記のようなDHA・EPAも有効と考えられています

中性脂肪やコレステロールを下げる運動

中性脂肪やコレステロールが高いのを自覚していても、昼間は外食、夜は飲み会などの付き合いが多く食事制限がうまくいかない人もいると思います。

健康診断で常に、中性脂肪が高い、コレステロールが高いといういわゆる「高脂血症」の予備軍のような方は、すぐにでも対策を始めるべきです。
血中の中性脂肪濃度、コレステロール濃度どちらも、「運動」によりかなり変化します。

特に、定期的な運動をしていない人、デスクワークが多く運動不足な人等は、軽い運動で血中の脂肪が減少する事があります。

中性脂肪やコレステロール対策にピッタリの運動は、「有酸素運動」です。
有酸素運動というのは、よく耳にする言葉だと思います。
軽いウオーキングやサイクリングを、20分以上続けて脂肪を燃焼させる運動です。

ダイエットにもおすすめの運動です。
例えば、ウオーキングを開始して10分間位までは、血中の「糖分」がエネルギーとして使われて行きます。

それから、血中の糖が枯渇してくると、血中の脂肪が使われるようになります。
この際、ようやく中性脂肪やコレステロールが消費され始めます。
ですので、血中の脂肪を減らすには、20分以上の運動が効果的と言われています。

ただし、10分以内の運動が全くムダかというとそうでもないという事です。
血流を促し、体温を上げる時に中性脂肪が燃焼するという意見もあり、10分以内でも運動をする方が血中の脂肪を減らす効果はあるようです。

また、同じ姿勢を続けているような仕事、デスクワークの方は、血流が滞りやすく、血中の中性脂肪も分解しにくいと言われています。

こういった方は、１～２時間に1回程度、足のふくらはぎをほぐしたり、腕から肩にかけてマッサージをするなど軽いストレッチをして、血流を良くしましょう。
血流を促すだけでも、血中の脂肪がたまるのを防ぐ事ができます。

コレステロール対策で人気のサプリ

即効性はないけど健康維持にいいみたい！

お徳用ガジュツ 紫ウコン

icon-magic お徳用ガジュツ 紫ウコン 購入した理由 オーガランドのサプリは、安いのでよく購入しています。先日、何気なくオーガランドのサイトを見ていたら、紫ウコンのサプリは、毎日のトイレが気になる方におススメという文字が目に飛び込んできました。 体験ライター：ナタリー

最近、明け方になると尿意を催して目が覚めてしまうようになっていたので、気になったのです。
しかし、よく調べてみると利尿作用があるということだったので、私には関係なかったようです。

がっかりして、他のサプリを探そうとした時、紫ウコンはダイエットにも適しているという商品説明が目に入りました。
紫ウコンに含まれているシネオールという成分が、血液中のコレステロールを下げて、代謝を良くしてくれるというのです。
（注：効果効能は個人差があり、絶対ではありません）

更に、アズレンという成分が脂肪を排出する働きをしてくれるのです。しかも、美白効果もあるなどいいこと尽くしなのです。

年齢と共に痩せにくいというよりは、太ってきて何を着たらいいのか分からなくなっていたので、是非、紫ウコンを試してみようと思い購入しました。

購入前の悩み

食べる量は変わらないのに、お腹周りに贅肉が付いて、運動をしても体重を落とすことができなくなってしまいました。

朝から疲れやすく、すぐ横になって運動不足になり、起きたらお菓子を食べるという悪循環に陥っていました。

購入後の効果・結果

効果を期待して、毎食前に2粒ずつ飲んでみました。1ヶ月飲んでみましたが、体重に変化はありませんした。
ですが、肝機能が活性化されて疲れにくくなったような気がします。

健康診断の血液検査の結果で、コレステロール値が前年度よりも下がっていたので、効果は出ているのだと思います。
体脂肪も37％から32％に減りました。

それから、以前は仕事のストレスで胃腸炎になることが多かったのですが、紫ウコンを飲むようになってからは、ちょっと胃がキリキリする程度に治まりました。

また、便秘がちで1週間に1回くらいしかお通じが来なくていつもお腹が張って気持ちが悪かったのが、お通じが週5くらい来るようになりました。

便秘がかなり改善されたお陰で、肌荒れしなくなりました。
紫ウコンがダイエットに効果があるということは、間違いではありませんが、

即効性がないので長期間健康維持を目的として飲んで、その結果おまけでちょっと体重が減ってラッキーという程度に思っていた方がいいと思います。

私は、甘いものが好きなので、紫ウコンの効果で脂肪肝を防いでいきたいです。

飲み方

1日3～5粒を水またはぬるま湯で飲むだけです。
食前に飲んでおくと、脂肪の吸収を抑えることができます。
胃薬のようなニオイがしますが、粒状なので口の中に味が広がるようなことはありません。

水道水で飲むと、塩素の影響でサプリに含まれている有効成分が破壊されてしまいます。
水道水で飲む場合は、10分以上煮沸するかパウダー状のビタミンC(アスコルビン酸)を添加して塩素の除去をしてから飲むようにすることをおすすめします。

メリット

他にも、抗ガン作用、リラックス効果、メラニン生成を抑制する効果などもあります。

（注：効果は一般的に考えられている範囲であり、絶対ではありません）

デメリット

マグロやイワシなどに豊富に含まれているDHAやEPA

厚生労働省によると最低でも一日に1000mg程度、摂取することが必要だとか。
しかし、食事の欧米化などによって摂取量は年々減少しています。
皆さん、DHAやEPAを摂取していますか。

会社の定期健康診断でコレステロール値が高くなっていた。
このままだと生活習慣病のリスクが高まると看護師に注意された、、。

健康診断で悪い数値がでないようにしたいなどの理由でDHA・EPAに着目する方が増えています。

DHA・EPAに期待される効果

DHAやEPAは脂肪酸の一種で、常温では固まりにくい不飽和脂肪酸の一つです。
またこれらは、体内ではつくられないため、常に食品から摂取することが求められています。

期待できる効果としては、血中の悪玉コレステロールを低下させて動脈硬化のリスクを低減させたり、血栓をできにくくしたりして、脳梗塞や心筋梗塞を予防したりすること。

（注：効果は一般的に考えられている範囲であり、絶対ではありません）

また記憶をつかさどる海馬に働きかけて、記憶力や判断力・集中力を高める効果も期待されています。
このように健康に過ごすために大切なDHAやEPA。
やはり、積極的に摂りたいものです。

DHA・EPAを多く含む食品とは？

DHAやEPAを多く含んでいる食品
過食部（100g）中に含まれている量〔DHAの量・EPAの量、単位はmg〕で多いものを探すと、次のとおりです。

くろまぐろ（脂身・生）〔3200・1400〕
しめさば〔2600・1600〕
さんま（皮なし、刺身）〔2800・1500〕
さんま（皮付き、焼き）〔1200・560〕
しろさけ（イクラ）〔2000・1600〕
ぶり成魚（焼き）〔1900・1000〕
さば缶詰（味付け）〔1500・1100〕
うなぎ（かば焼き）〔1300・750〕
まいわし（フライ）〔950・830〕　
まさば（焼き）〔1500・900〕
さわら（焼き）〔1200・360〕
まだい（養殖・皮つき・焼き）〔990・670〕
たらこ（焼き）〔780・650〕　　　
かたくちいわし（生）〔770・1100〕※「日本食品標準成分表2015年版【七訂】」文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告による）

一般に言われているように、青魚に豊富に含まれています。
それに比べて、和牛肉（肩・赤身・生）には、DHAやEPAが含まれる多価不飽和脂肪酸全体として〔0.44〕しか含まれていません。
こう思うと、やはり青魚などをバランスよく食べることが大切なようです。

亜麻仁油のα-リノレン酸とクリルオイル

しかし、青魚が苦手な方も多いことでしょう。
そのときには、サプリを利用するのも一つの方法です。
そして、数あるDHAサプリの中でも、吸収力を高めるために厳選された素材から作られているのが「ハグラビ」です。

「ハグラビ」は、家族全員の健康をサポートするDHAサプリとしてや、妊娠してから、赤ちゃんのために飲む方まで様々です。

「ハグラビ」って、そんなにいいのか？

このサプリには体内でDHAやEPAに変換されるα-リノレン酸（亜麻仁油）がたっぷりと含まれているからいいの。
また、亜麻仁油には食物繊維やポリフェノール（リグナン）も豊富に含まれているから、美容への効果も期待できて、女性にとってはうれしいのよ。

ほかに使われているの原料は？

南氷洋のオキアミからわずかに取れるクリルオイルも使われているよ。
DHAやEPAなどを多く含んでいるだけではなく、水に溶けやすくて体になじみやすいから吸収力がいいの。
それに、美容成分のアスタキサンチンもたっぷり含まれているし……。
さらにこのサプリにはコラーゲンやヒアルロン酸、コンドロイチン、エラスチンという女性の美をサポートする成分も配合されているから、私ももっとキレイになれるかも！

一日に何粒飲めばいいの？

一般には1日に300mg足りないといわれているから、3粒。
私も生まれてくる子どものために、毎日飲んでるのよ。
母乳や粉ミルクにもDHAやEPAは入っているというし……。
あなたもこれを飲んで、子どものために元気でいてね。

そうだな。
毎日飲んで、集中力を高めて、バリバリ働こうかな。
実家の両親にもすすめてみない？

そうだね。
元気なおじいちゃんやおばあちゃんの姿で、初孫に会ってほしいしね。

サプリも利用！　家族で健康に

思考力や集中力が必要なビジネスマンの方。
妊娠中や授乳中の方。
生活習慣病が気になっている方。
そして子どもの健やかな成長を願っている方。

「ハグラビ」は、このような方にふさわしいDHAサプリメントです。
これでイキイキとした毎日をゲットしてみませんか。

あなたは、コレステロールを気にしたことがありますか？実は、非常に重要な値で、コレステロール値が高いことで病気になるリスクも同じだけ高くなってしまうのです。

コレステロール値が高いことでかかりやすい病気（病名）には「脂質異常症」「糖尿病」「メタボリックシンドローム」などが当てはまります。

実は、これらの病気はとても恐ろしい病気だということをご存知でしょうか？名前だけだと、どの病気も直接命に関わる病名ではないような感じがしますよね…。
どれくらいこれらの病気が恐ろしいか、まずはご紹介したいと思います。

コレステロールが高いとこんなに怖い病気になるの！？

「メタボリックシンドローム」の場合には、太っているとうだけではありません。
メタボリックシンドロームの怖いところは、内臓脂肪が蓄積することによって「血中脂質」が異常な値になってしまうことです。

これによって脂質異常症や糖尿病などのさらに恐ろしい病気を引き起こしてしまうのです。

「血中脂質」が異常値になることで「動脈硬化」などの命に関わる恐ろしい病気までを引き起こしてしまうリスクが高まるのです。
コレステロールがはじまりでも、最終的には毎日の生活をおびやかす病気になってしまうかもしれないのです…。

動脈硬化が発症してしまってからでは、手遅れになってしまうかもしれません…そんな最悪の事態を避けるためにも、是非コレステロールに注意してみてください。

サプリメントでコレステロールを平常に保つ

そうならないためにも、コレステロールの値を正常に戻さなければいけません。
しかし、コレステロール値を平常に保とうと思ったらどうしたらいいのでしょうか？
その方法としてよく取り上げられるのが、生活習慣の見直しや食事制限などです。

コレステロール値を平常に戻すための一つの手段としてサプリメントを使ってコレステロールを下げる試みもあります。
サプリメントなら、毎日決められた量を服用するだけでいいので、続けやすい方法です。

将来の健康な日常を守るためにDHA・EPAサプリメント「ハグラビ」というサプリも注目されています。

DHAのサプリメント「ハグラビ」

ハグラビは、妊娠中・授乳中の女性でも使用できるサプリメントです。
幼い子供でも飲むことができるので、家族みんなで服用するのもおすすめです。

コレステロール値が平均よりも高い方が看護師さんから勧められたのが「DHA」でした。

魚などに含まれている栄養素のDHAは記憶力アップにもぴったりの栄養素ですが、実はコレステロール値を調整する働きがある栄養素なのです。

コレステロールには、実はいいコレステロール「善玉コレステロール」がありますが、この善玉コレステロールは細胞膜を作る働きもあるため、できればそのまま体内に残しておきたいものなのです。

しかし、悪玉コレステロールは体に影響を与えてしまうので、理想的なのは悪玉コレステロール値だけを下げることなんです。

善玉コレステロールを残して悪玉コレステロールを下げることが可能と考えられているのが、DHAのパワーです！
(注：効果効能は断定はできません）

毎日の食事を栄養バランスを考えて完璧に用意するなんて、ほとんど不可能です。

でも、サプリメントをとるだけで、足りない栄養が補えるのであれば、不要なストレスを感じずに続けることができます。
健康、体調だけではなく子供たちが成長するためにも効果があると言われています。

ハグラビには、DHAだけではなく、DHAと同じく学習力アップに効果があるといわれているEPAも配合されています。

特に日本人の食文化の変化によって、魚を食べること自体が減ってきているのですが、それも補うことができるサプリメントです。
コレステロール対策はもちろんサプリだけではなく、生活習慣や食生活の見直しが第一となります。
それを踏まえた上でサプリを試すという考え方が必要です。
 

dhaとepaの脳に対する効果について

（注　本記事の内容に関して：効果効能に関しては法令により可能性の範囲となり断定表現はできません。）

dhaやepaは、脳に対して効果があるという話を聞いたことがある人も多いかと思います。

今回は、dhaとepaの脳に対する効果についてご紹介します。

dhaやepaは、みなさんご存知のように、どちらも青魚などに含まれているもので、不飽和脂肪酸のひとつです。
詳しくいうと、「多価不飽和脂肪酸」というものに属しています。

dhaやepaの効能

dhaやepaの効能はさまざまなものがあります。
よく知られている効能としては、血液検査などでわかる「中性脂肪値」や「コレステロール値」を減少するような効果や、各種生活習慣病をおこりにくくすると考えられています。

ほかにも、アレルギーの症状の原因である「プロスタグランジン」を減少させて、花粉症などのアレルギーを緩和・抑制したり、各種の炎症とよばれているようなものを抑制して免疫力を高める働きをしたり、

怖い心筋梗塞や脳梗塞などの原因となる「血栓」を防止するような作用を期待することがあります。

精神面の安定をうながして穏やかにするような効果も期待できると考えられており、まさに万能で現代に住むわたしたちに必要な栄養素であるともいえそうです。

dhaやepaはどう違うのか

dhaやepaの科学構成式はおたがい大変似てはいるのですが、効能などには少し違いがあるのです。
さて、dhaやepaはどう違うのかですが、epaはまず血液をサラサラにする効果となり、
年齢を重ねるにつれて多くなってくる「動脈硬化」などを予防するほかにも、血管や血液などをすこやかに保つために効果があることが知られています。

dhaももちろんよく似た効果があるのですが、特にdhaは、ヒトの脳や神経にたくさん存在しているという違いがあります。

脳は成人はもちろん、乳幼児でも大切な部分です。
ですから、妊婦さんなどは赤ちゃんの脳を発達させる時期に必要な栄養をとることが推奨されているのです。

脳は、数々の害のあるものから守るためのしくみがあります。
それは「血液脳関門」といわれる部分なのですが、epaはdhaとは違って、この血液脳関門を通ることができないのです。
一方、dhaはこの部分を通ることができるので脳にも効くということです。

さきほどもご説明した「不飽和脂肪酸」はこのほかにもいろんなものがあるのですが、やはり脳の内部にまで通っていくことができるのはdhaだけです。

脳にはニューロンというものがありますが、dhaは神経細胞からのびている「シナプス」と呼ばれているものをやわらかくしてさまざまな情報を伝達できるようにしています。

血液をサラサラにするような効果

（注：効果効能に関しては法令により可能性の範囲となり断定表現はできません。）
たとえば、血液をサラサラにするような効果や、血栓をつくらないような効果を特に必要とするのであれば、epaがおすすめです。

鮭やマグロなどの魚介類を多く含む食事を意識してとるほかにも、どうしても食事で多くはとることが難しいと考えておられるような方には、サプリメントを利用するということもひとつの手です。

妊婦さんにも

脳によいということで、赤ちゃんがおなかにいる妊婦さんなどはこれらの栄養をとろうと努力されている方もおられることでしょう。

実際に脳梗塞などを予防するような場面でもepaの製材などが使われているようなこともありますが、これから脳が徐々に作られていくというような赤ちゃんなどの場合には、成長させて、脳を発達させていくことが目的ですから、dhaを選ぶとよいでしょう。

近頃少子高齢化でよく心配されている物忘れや認知症にも関係してきますので、赤ちゃんや子供のみならず大人も、脳を活性化しておきたいものですね。
赤ちゃんにも子供にも大人にも欠かせない物質だといえそうです。

なかなかepaやdhaが含まれているようなものを作ったり、作ってもからだによいとはわかっていたとしてもたくさん食べられないようなかたも少なくないと思いますので、ご自分の負担にならない方法を選んで、賢くこれらの栄養素をとるようにしたいものですね。