風邪を絶対にひけない!という時ってかならずありますよね。
そんな時のための免疫力を高める方法、食事、サプリメントを教えます!
免疫力を高める方法:朝食をかならず摂る
朝はなかなか時間がとれないもの。
朝食を食べずに出かけてしまって、お昼までごはんをたべられない!なんてことがある人も多いのではないでしょうか?
実はこれ、かなり危険なことなんです。
寝ている時間はだいたいの人が5時間から8時間だと思いますが、その睡眠時間と日中の時間帯では神経の交代が行われているんです。
人間の体は、緊張状態に活発に活動する交感神経と体をリラックスさせる時にはたらく副交感神経のふたつの神経がバランスよく相互に作用することで生活を維持しています。
なので寝ている時間は副交換神経が、起きている時間は交感神経が活発になっているんですね。
そこできちんと睡眠をとったあとに朝食を食べずに生活を初めてしまうと交感神経が目覚める前に体が動いてしまい、神経と体の動きがちぐはぐになってしまうんです。
朝食をきちんととることにより腸などの内臓がきちんと目覚めて体の中身も起きることができるんです。
交感神経と副交感神経がうまくスイッチできないと自律神経失調症、なんていう怖い病気にもなりかねません。
気をつけましょう。
どんな朝食がおすすめか
朝食には腸に良いとされている乳酸菌や発酵食品を摂るといいでしょう。
ヨーグルト飲料や牛乳などを飲むことで手軽に「ビフィズス菌」や「乳酸菌」を摂取することができ、腸内細菌を増やすことができます。
また発酵食品はヨーグルト、豆腐、チーズ、漬物、納豆などい多く含まれています。
そして味噌には「麹菌」が。
つまり牛乳、ヨーグルト飲料+味噌汁+納豆+漬物、などといったこれぞ日本人の朝食!という朝食が体にいいんですね。
また腸内細菌が元気になるためには食物繊維をたくさん摂るといいとされています。
大根やレンコン、ゴボウなどの野菜に多く含まれているので、漬物で使ったり、味噌汁に入れたりするのもいいかもしれませね。
食べてはいけないもの
逆に食べてはいけないものがあります!
それは食品添加物が多い食事です。
食品添加物が主に含まれているのは加工食品などです。防腐剤として使われているんですね。
使う食品に使われている添加物についてきちんと調べましょう。
ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、プロピレングリコール、ポリリジンなどが主にあげられる防腐剤です。
これらが使われている食材を食べ過ぎないよう注意してください。
体に必要なものをサプリメントで手軽に摂取
とはいえ、食事だけで体に必要なものを摂取する、というのも難しい時があるかと思います。
そんなときは生活習慣の改善とともにサプリメントで補っていきましょう。
免疫力UP:パン酵母βグルカンサプリメント
今は簡単にサプリメントで必要なものを摂取することができます。
免疫力を高めて風邪を引かない健康な体を作りましょう!